家でも、街でも、SNSでも。VTuberと一緒に推す、伝統と新しい文化が交差する東京・多摩。(たまにじ本音旅)


東京の魅力発信プロジェクトでは、「家でも、街でも、SNSでも。VTuberと一緒に推す、伝統と新しい文化が交差する東京・多摩。」を採択し、都会の利便性と豊かな自然が融合した独自の文化が息づく多摩エリアの魅力を紹介しました。
交通新聞社の首都圏散策マガジン「散歩の達人」の取材力・編集力をもって、散歩の達人のMOOK本「東京多摩散歩地図」、Webメディア「さんたつ by 散歩の達人」上での特集を展開。さらにはVTuberを起用したプロモーションを展開し、東京近郊から都内在住の幅広い年齢層に多摩エリアの魅力を発信しました。
配信からリアルな街歩きへ。推しと一緒に多摩エリアの「本音」に触れる旅

「たまにじ本音旅」と命名された本プロジェクトは、旅マエ・旅ナカ・旅アトの3つのフェーズで構成されました。
「旅マエ」では、VTuber事務所「にじさんじ」所属のVTuber「町田ちま(まちたちま)」さん、「黒井しば(くろいしば)」さんによるTokyo Tokyoとのコラボレーション配信を実施。2026年1月31日(土)に、YouTubeにてライブ配信された特別番組では、プライベートでも多摩エリアに訪れたことがあるという、町田さんと黒井さんの名コンビによる、イベントの紹介や多摩エリアに点在するスポットの紹介、イベントを通じた多摩エリアの楽しみ方の案内を行いました。
「旅ナカ」は、実際に多摩エリアに足を運ぶフェーズです。多摩エリアに点在する8つの名所を「デジタルラリー」のチェックインスポットに設定。各スポットでは音声コンテンツを通じて町田さん・黒井さんによるスポットの紹介や、本音トークを楽しめました。
参加者は特設サイトを通じて参加登録後、各スポットの来訪時に特設サイト上でデジタルスタンプを取得できます。8スポット全てのスタンプを集めた方には、イベントオリジナルの特典として、町田ちまさん・黒井しばさんの複製手書きメッセージ入り「たまにじ本音旅 コンプリート画像」がプレゼントされました。
また、「散歩の達人」では本イベントの開催に合わせ、MOOK本「東京多摩散歩地図」を発売しました。イベントのスポットに指定された8つの名所を含めた多摩エリアの魅力を紹介し、イベントへの没入感を高めました。

SNSで広がる旅の余韻。限定フォトフレームで多摩エリアの魅力をシェア
多摩エリアを巡り終えた「旅アト」のフェーズでは、「たまにじ本音旅 プレゼントキャンペーン」を開催。2026年2月1日(日)~20日(金)の期間中にデジタルラリーの参加登録を行うことで配布される「たまにじ本音旅 デジタルフォトフレーム」を使った写真をXに投稿した方の中から、抽選で20名様に、町田さん・黒井さんの複製手書きメッセージ入りの「たまにじ本音旅 アクリルフォトスタンド」がプレゼントされました。
本イベントのタイトルの「家でも、街でも、SNSでも。」の通り、旅の始まりから帰宅後まで、“推し”と一緒に過ごす時間を通じて、多くの方が都心とは異なる東京・多摩エリアの魅力に触れました。
「都会と自然のいいとこどり」を再発見。“Old meets New”が起こした多摩エリアの化学反応

「多摩エリアは東京の中でも大きなポテンシャルを秘めたエリア。しかし、洗練された都心の香りと豊かな自然が共存している多摩エリアの環境は、都民の方にも意外と知られていないと感じていました。田舎過ぎず、都会過ぎないこの地域が持つ意外性をもっと多くの人に知ってほしいんです」と、本プロジェクトを企画した交通新聞社の地域事業推進課の釜石直裕さんは話します。

VTuberを通じたプロモーションの仕掛け人の一人で企画制作課の萩原友香さんは、「『散歩の達人』が積み上げてきた街への思いや編集ノウハウに、パートナーのClaN Entertainmentと協力してVTuberという新しい文化を融合させたのが今回のプロジェクトの特徴です。多摩エリアの文化を通じて、時代の流れ、時間の流れをシームレスに感じてもらう温故知新がテーマの一つでした」と、新しい文化の魅力と多摩エリアが築き上げてきた文化の融合に可能性を感じていたと言います。

「昨今、地域の魅力を発信するVTuberが多く存在する中でも、同期で仲の良い町田さんと黒井さんのコンビは、ゆったりした時間が流れる多摩エリアの魅力をPRするにはぴったりでした。また、ファンの性別や年齢層が幅広い点もキャスティングのポイントでした。」と言うのはデジタルソリューション課の小宮康平さん。
「単なるキャラクターではなく、リアルとデジタルを繋ぐVTuberという存在の強みをどのように出すかが一番の課題でしたが、予想以上に親和性の高さを感じました。ファンの方々には町田さん、黒井さんと一緒に多摩エリアを巡る体験をしていただき、さらに、お二人が生配信やSNSで、『みんなの投稿を楽しみにしてるよ』と投げかけてくれたことから、多くのファンの方々が自然発生的に多摩エリアの魅力をSNSに発信してくれました。このような動きが起こるのは、VTuberによるPRならではです。」と、お二人の起用に手応えをにじませました。
地域事業推進課の伊地知幸則さんは「都会的でありながら田舎の雰囲気も残す“いいとこどり”が多摩エリアの魅力です。今回の企画を通じて、私たちも改めて多摩エリアはいい街だと認識しました」とプロジェクトを振り返りました。
SNS上には、ハッシュタグ「#たまにじ本音旅」「#TokyoTokyo」とともに多摩エリアの街を撮影した写真が数多く投稿されています。参加者の多くは「楽しい思い出になった」「コラボのおかげで多摩エリアに来られた」と、イベントを通じて多摩エリアの魅力を知ったと言います。
「散歩の達人」が発信した多摩エリアの歴史とVTuberという現代の文化。Tokyo Tokyoのコンセプト“Old meets New”を体現する、伝統と革新が融和する多摩エリアの魅力を発信することができました。

