「東京おみやげ」ポップアップストア(有楽町マルイ)
日本でも有数の観光地であり、オフィス街でもある有楽町。街を訪れる観光客からオフィスワーカーといったさまざまな人に東京おみやげの魅力を伝えるため、2月20日(月)から3月5日(日)までの期間限定で、有楽町マルイにポップアップストアをオープンしました。
オシャレな外観・店内とうまく融合したTokyoTokyo
有楽町マルイのメインエントランスにある鏡張りのスペースに設置された大きな看板が、「東京おみやげ」ポップアップストアの目印。入口を進むとガラスの壁面にもTokyoTokyoのアイコンがディスプレイされ、館内を入ったすぐ右手が店舗です。ファッションビルである有楽町マルイのイメージと親和性を高めるために、今回のポップアップストアでは、メインエントランスの看板やデジタルサイネージなど、華やかなPRの中で、TokyoTokyoのデザインとうまく調和することを目指しました。
店内のデザインは、アイコンのメインカラーである白と水色を基調とし、ガラス張りの壁からやわらかな光が差し込む、お洒落な内容に仕上げました。伝統工芸品をはじめ、日常使いできる雑貨や東京らしいモチーフのアイテムなどを取り扱い、多種多様なラインナップのポップアップストアとなりました。
お洒落な店内で、手軽に購入できるアイテムが人気に
銀座とともに観光地としても人気のエリアである有楽町は、周辺散策に来た人や国内外からの観光客、家族連れ、カップル、仕事帰りに立ち寄る人など、様々な人々が訪れます。そんな有楽町の街に登場したストアには「アイコンの入った東京でならではのアイテムを」と、連日多くのお客様で賑わいました。
店頭には、手頃な価格のものを多く並べ、誰もが気軽に手に取っていただけるような工夫を心掛けたそうです。
ギフト用としても好評だった、東京おみやげ
東京おみやげのポップアップストアでは、スタッフはTokyoTokyoアイコン入りの法被を着て接客を行いました。
「ホワイトデーが近いこともあってか、手ぬぐいなどの雑貨や小物、ステーショナリー、金平糖や抹茶ペカンナッツチョコなどの食品がプチギフトとして人気でした」と語るのは、ポップアップストア店長の本間さん。「ラッピング対応もしていましたので、自分用のプレゼントとして購入される方や、職場や友人、家族へのプレゼントとして東京おみやげの商品を購入される方も多かったです」と話してくれました。
本間さんは、「いつまで開催するか、次回の開催予定はあるか、といった問い合わせも多く、期待の声を感じました。幅広い層のお客様に東京ブランドを知っていただくことができたのではないかと、嬉しく思っています」と、振り返っていました。
ホワイトデー商戦というタイミングも相まって、普段よりも多くのお客様に足を運んでいただいた「東京おみやげ」ポップアップストア。良質な商品とTokyoTokyoアイコンを広く効果的にPRすることができました。