東京の中心・日本の中心といえる東京駅に隣接する複合施設・丸の内オアゾ内に店舗を構える丸善丸の内本店。東京ブランド「Tokyo Tokyo」の認知・拡大を目的に活動を広げている東京ブランドラボ。双方が、もっと東京の魅力をアピールしたいという想いから、コラボイベントとして丸善丸の内本店1階にTokyo Tokyoアイテムを販売するPOP-UPストアをオープンしました。開催期間は、2021年12月27日〜2022年1月18日。
Tokyo Tokyoアイコンをあしらった店内に、多種多彩なTokyo Tokyoアイテムを取り揃えました。

POP-UPストアを担当する丸善丸の内本店の古屋文久さんは「昨年は、東京都内のお客様がどこにも行けず、巣ごもり需要として東京のグルメや観光、文化、歴史についての書籍が大変よく売れました。また、昨夏は東京が特に注目された年でもありました。そこで“東京をもっと知ろう”というメッセージを込めて、書籍とともに東京らしいグッズを買っていただければと、1年前の年末年始に一度開催し、今回で二度目になります」と、コラボの経緯を語ってくれました。
さらに「商品販売が目的ではありますが、それ以上に日本のど真ん中、東京の“顔”であるこの地で、伝統と革新をコンセプトにした東京ブランドをアピールすることが、丸善の役割でもあると考えています」と心強い言葉をもらいました。東京ブランドラボの池田奈緒さんも「東京の中心で一緒に東京を盛り上げよう、とタッグを組んだことは大きなチャンスです。まずはTokyo Tokyoアイコンを認知してもらうこと。観光が厳しい中、今は種まきの時期と思って新たな商品開発やSNSでの発信などに取り組んでいます。東京の魅力を再発見してもらい、東京ならではのTokyo Tokyoアイテムをお土産にしよう！と思ってもらえるように頑張っていきます。目指すはニューヨークの“I LOVE NY”ですね」と意気込みを話していました。※スタッフは撮影時のみマスクを外しています。

店内に並ぶTokyo Tokyoアイテムの中で人気No.1は、小さなだるまの「まめはぴ」と大きなだるまの「はっぴーだるま」。だるまは昔から人々の願いを込める縁起物で、年末年始は特に喜ばれるそうです。一つひとつ手作りで同じデザインの中にも個性があるというのも魅力です。また、新作でお勧めなのが「Tokyo CITY Tシャツ」。東京の街中をオシャレなイラストで描き、若者を意識したデザインになっています。
その他にも、着物の生地をアクリルに挟んでかたどった「きものチャーム」、Tokyo Tokyoアイコンのシャツを着たクマのぬいぐるみでチャームにもなる「ベアマスコット」、東京の名所をピクトグラムでデザインした「パッカブルエコバッグ」など、東京の魅力をあしらったオリジナル商品が盛りだくさんです。※店内は新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組みを行っています。
（消毒液の設置、スタッフのマスク着用、換気の徹底、設備や備品の除菌・消毒など）