East Tokyo Nightscape

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東京の魅力発信プロジェクトの一環として、東京・下町の伝統的な温かさと革新的な文化が交わるイーストTOKYO(浅草、隅田、押上)にて、夜間の水辺エリアを散策する中でOld meets Newを体感してもらう「East Tokyo Nightscape」を実施しました。リーフレットの配布やハッシュタグキャンペーン、広告プロモーションを実施し、イーストTOKYOのナイトコンテンツの魅力を発信しました。

さまざまな広告手法を駆使してイーストTOKYOの魅力を発信

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本プロジェクトでは、イーストTOKYOの玄関口となる浅草エリアからすみだリバーウォーク、東京ミズマチ®にわたるエリアのナイトコンテンツを紹介するリーフレットの配布をはじめ、ハッシュタグキャンペーン、多様な媒体を活用した広告プロモーションを広く展開。伝統と革新が交わるイーストTOKYOならではの夜の魅力を、同エリアを訪れる多くの方々に広く訴求しました。

伝統と革新が入り交じる魅力的なエリアのナイトコンテンツを楽しんでほしい

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本プロジェクトでは、夏・秋・冬の3シーズンにわたってPR活動が行われ、夏に実施したハッシュタグキャンペーンは、浅草エリアからすみだリバーウォーク、東京ミズマチ®に至るまでの伝統と革新が入り交じるルートで見つけた、とっておきのビューポイントを撮影し「#OldTokyo」「#NewTokyo」を添えて投稿してもらうというもの。イーストTOKYOの散策を楽しむ観光客は思い思いの情景を投稿し、伝統と革新が交わる街の魅力に触れました。
また、全期間を通して、浅草東武ビジョンや東京スカイツリータウン®内のスカイアリーナビジョン等には華やかなサイネージ広告を展開。さらには夜の散策のガイド役となるリーフレットを通じ、イーストTOKYOの夜が見せるさまざまな表情を観光客にPRしました。

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ゆったりと楽しめる夜のイーストTOKYOの魅力を伝えたい

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「浅草エリアと東京スカイツリー®は、東京を代表する観光地として国内外の方々に非常に認知度が高く人気もあります。東武鉄道としては、東京ミズマチ®やすみだリバーウォークといった水辺エリアの良さに加え、イーストTOKYOエリアの夜の楽しさや魅力を発信していきたいという思いがありました」と語るのは、東武鉄道株式会社の梁取佑輔さん。

「このエリアは『古き良き下町』というくくりだけでなく、新しいランドマークとしての顔もあります。また、新しさの象徴といえる東京スカイツリータウン®においても、建物の設計や入居する店舗などに伝統が入り交じるのも魅力です。たとえば、スカイツリーの土台から上部まで貫く『心柱(しんばしら)』は、日本で古来より受け継がれる耐震技術を受け継いだもの。また、緩やかな凹凸を描くシルエットは、こちらも伝統建築の技法である『そり』『むくり』を採用したデザインとなっています。東京にありながら、都会のにぎわいから離れてゆったりと楽しんでもらえるのが夜のイーストTOKYOの最大の魅力。国内外を問わず、多くの方に伝統と革新が共存するエリアの魅力を知っていただけるように今後もPRを続けていきたいですね」

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街全体がOld meets Newに包まれるイーストTOKYO。本プロジェクトを通じて、伝統と革新が調和するイーストTOKYOエリアの魅力を効果的に発信することができました。