『新江戸洋食』
ベッラ・ヴィスタ×Tokyo Tokyo
オープニング記念フェア
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食材を通して東京の魅力を発信!
世界に認められる超一流ホテル「ホテルニューオータニ(東京)」のメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」が、東京生まれの食材を盛り込んだ洋食メニュー『新江戸洋食』を提供するレストランとして生まれ変わりました。
このオープンを記念し、世界的シェフの三國清三氏プロデュースによるフェアをTokyo Tokyoとのコラボで開催しています。
江戸時代から続く食文化と現代の洗練された味を堪能できる『新江戸洋食』を通じて、東京の伝統と革新の魅力を発信します。
日程:2022年1月28日(金)~3月21日(月・祝)
場所:ホテルニューオータニ(東京) ガーデンタワー40階「ベッラ・ヴィスタ」
伝統と革新の「新江戸洋食」
ホテルニューオータニ(東京)には、日本文化を世界に伝えるため、ヒノキのお風呂を設置した客室「新江戸ルーム」があります。こうした伝統文化を現代風に活かす「新江戸」をテーマに、今回は東京の食材を使った洋食の開発に至りました。
メニューはコハダのポテトサラダ、江戸前ペスカトーラ、江戸前穴子の天麩羅、秋川牛のカツレツなど、前菜やパスタ、魚料理、肉料理が充実。ランチには東京野菜のサラダバーを用意しています。さらに、醤油・酒・みりん・酢・甘味噌・ワサビなど調味料まで東京のものを採用し、視覚では分からないところまでこだわっています。
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同ホテル広報マネージャーの片岡慎一郎さんは「長年、江戸東京野菜を広めようと活動されてきた三國シェフと、東京らしさを伝える新たなレストランの形を考えていた私たちの想いが合致し、東京の食材を使いながらフレンチの技などで洗練された料理に仕上げる『新江戸洋食』が誕生しました。
東京ブランドのアンバサダーでもある三國シェフを通じて”Old meets New”をコンセプトに展開するTokyo Tokyoを知り、私たちと目指す姿勢が同じだと感じてタッグを組むことにしました」とコラボのきっかけを話します。
Tokyo Tokyoアイコンとともにアピール!
「ベッラ・ヴィスタ」入口にTokyo Tokyoアイコン入りのボールペン、クリアファイル、メモパッド、リーフレットを設置し、来店者に配布しています。
また、ドリンクメニューとして八丈島の麦焼酎を使ったレモンサワー等を提供する際に、Tokyo Tokyoアイコン入りコースターを用意しています。
「お客様には、伝統的な筆文字のTokyoとカッコいいゴシック文字のTokyoのアイコンを見ていただくことで、私たちの提供するメニューとともに“伝統と革新の融合”を理解していただけると思っています」と片岡さん。「Tokyo Tokyoのポスターにある歌舞伎とロボットのように、私たちも伝統的な食材と斬新な料理を通じて東京の新旧の魅力を発信し、一緒に東京を盛り上げていきたいですね」と力強く語ってくれました。
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東京生まれの食材を知ることから
料理長の小出裕之さんによると、メニュー開発にあたり、まず市場や生産者を訪ねて東京の食材を知ることからスタートしたそうです。
「生産者の方々に生かされ、それを昇華させるのが私たち料理人の役目です。農家さんや漁師さんから話を聞き、真摯に食材と向き合い、扱うものを厳選しました。また、食材の形を変えすぎないシンプルな料理にしようと、三國シェフとともに試行錯誤を繰り返しながら作り上げてきました」と経緯を話してくれました。
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(奥から)新ごぼう、東京ウド、にんじん、紅芯大根、かぶ、ブロッコリー、カリフラワー、パプリカ、のらぼう菜。すべて東京野菜。
「コハダを使ったのは初めてです。和食料理店で、酢で締めるやり方を学びました。江戸前穴子の天麩羅は、春菊をピューレにして衣に使い、穴子の骨をよく焼いてソースに混ぜるなどSDGsの考えから食材を無駄にしない工夫もしています」と、さまざまなアイディアと技を集結しているようです。
来店者からは「意外な発見もあり美味しかった」「発想が面白かった」と好評を得ているとのことです。
ぜひこの機会に「ベッラ・ヴィスタ」で40階からの眺望とともに、東京生まれの多彩な食材とシェフの技による『新江戸洋食』で、東京の魅力を味わってみませんか。
『新江戸洋食』オープニング記念フェア
https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/bellavista/shinedo/
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