Tokyo Sake Week

日程:2020年1月23日(木)~1月29日(水)
場所:渋谷ロフト1F 間坂ステージ

東京の9蔵の日本酒が揃うステージ&
試飲イベント

東京の魅力発信プロジェクトの採択事業「TOKYO SAKE PROJECT」の一環として日本酒イベント「Tokyo Sake Week」を2020年1月23日(木)~1月29日(水)の7日間、渋谷ロフトで開催しました。
東京の酒蔵と、都民や訪日外国人を含む旅行者との接点を作る試飲会のほか、25日(土)はステージイベントとしてトークショーやセミナー、新ラベル発表会などを実施。イベントスペースから溢れるほど来場者が詰めかけ、大盛況となりました。

トークショーやセミナーで
日本酒の魅力を発信

タレントの高野祐衣さん(中央)と小澤酒造の小澤社長(右)

日本酒学講師の齋藤さん

イベントのメインとなるのがトークショー「高野祐衣さんと一緒に学ぶ 日本酒の魅力」。自身の日本酒のイベントを企画するほど大の日本酒好きで唎酒師の資格も取得しているタレントの高野祐衣さんが、東京を代表する酒蔵・小澤酒造の小澤幹夫社長と対談しました。高野さんが「日本酒は、和食はもちろんフレンチなどいろいろな料理と組み合わせられるのが楽しいですね。東京にこんなに酒蔵があるのは新発見です。日本酒女子も増えてきているので、一緒になって東京の日本酒を盛り上げていきたいと思っています」と熱く語れば、小澤社長も「東京は大都会というイメージで“地のもの”が見えにくいですが、実は東京の野菜や肉はとてもおいしいんです。日本酒も東京でしか表現できないおいしいものを造っていますので、ぜひ日本酒と食材の地のものの力を感じてほしいですね」と話し、ともに東京の日本酒の魅力を来場者に発信していました。
また、セミナー「東京の酒蔵巡りの魅力」では、日本酒学講師の齋藤太郎さんが東京の9蔵の見どころを紹介。さらに、味や香りなどで分けられる日本酒の4タイプや海外での日本酒人気の状況などを講義しました。

東京の日本酒をPRする「東京酒造」
新ラベルを発表

東京都酒造組合の岩田さん

和食人気を背景に海外では日本酒ブームが見られますが、国内では特に若者の日本酒離れが課題となっていました。また、東京で9つの酒蔵が良質の日本酒を造っていることは、国内外であまり知られていませんでした。そこで、東京の魅力発信プロジェクトの一環として東京都酒造組合が中心となり「TOKYO SAKE PROJECT」をスタート。プロジェクトの核となる日本酒イベントを若者の街・渋谷で実施しました。東京都酒造組合の事務局長である岩田茂さんが意気込みを語ってくれました。「東京の酒蔵は江戸から続く400年もの伝統を守り継承しながら、新しい製法などにチャレンジする革新性もあって、”Old meets New”とピッタリです。“東京”を全面に出した日本酒造りを世界に発信していくことが狙いです」
東京の地酒をイメージした5蔵の日本酒は手軽な300mlボトルに詰めてTokyoTokyoアイコンが入った新たなラベルで新登場させました。純米酒から純米大吟醸まで酒蔵ごとに異なる味わいで、シンプルに東京で醸造したことが分かるよう「東京酒造」とネーミング。岩田さんによると「筆文字の周りに伝統の扇などの絵柄をちりばめ、趣のある日本の伝統色を使いながら、全体的にスタイリッシュなデザインで伝統と革新を意識しました。気軽にトライしてもらえること、持ち帰りやすいことから、あえて小瓶にしました。東京のお土産として国内外にアピールしていきます」ということです。

東京の日本酒の魅力を飲み比べ体験

東京の日本酒の魅力を実感するにはとにかく味わってほしいと、ステージイベント終了後は試飲会を開催。5種類の「東京酒造」はもちろん9つのすべての酒蔵の日本酒が飲み比べでき、それぞれ異なった味わいを楽しめます。試飲の結果、セミナーで学んだ味や香りの4タイプのどれが好きか答えた方には、TokyoTokyoアイコン入り入浴剤をプレゼントしました。

特設サイトや動画で継続的に魅力を発信

「TOKYO SAKE PROJECT」では、この「Tokyo Sake Week」イベントの他に特設サイト「TOKYO SAKE PROJECT×TokyoTokyo」で酒蔵ごとに伝統と革新の酒造りへのこだわりや味の特徴、アクセスや周辺の観光スポットまでを5言語(日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語)で丁寧に紹介しています。さらに日本酒とともに楽しむ料理や器についてのコンテンツも。充実したサイトで、継続的に東京の日本酒の魅力を発信しています。また、サイト内では酒蔵めぐりを促進させるための東京の酒蔵と周辺観光地をテーマとしたプロモーション動画も配信し、訪日外国人に視覚的に東京の魅力をアピールしています。

酒蔵めぐりキャンペーンも実施

「TOKYO SAKE PROJECT」の内容を朝日新聞に掲載し、新聞購読者層にも各蔵の伝統と革新の酒造りを紹介することで東京の日本酒の魅力発信と酒蔵めぐりへの誘導を行いました。
また、酒蔵見学した様子をSNSでアップすると日本酒カクテルのもと「ぽんしゅグルア」をプレゼントするキャンペーンを実施。東京の日本酒に対する理解を深め、周辺観光スポットの魅力も発見してもらい、それをSNSで拡散することで広く国内外の旅行者へ情報発信していきます。

特設サイト
「TOKYO SAKE PROJECT×TokyoTokyo」
https://www.asahi.com/ads/tokyosakeproject/