Tokyo Big Bon Odori Festival 2019 (東京大盆踊り大会2019)

日時:2019年8月31日(土)・9月1日(日)
場所:駒沢オリンピック公園

懐かしくて新しい盆踊りで
東京の文化を世界へ発信!

8月31日(土)・9月1日(日)の2日間、東京の魅力発信プロジェクトの一環として「Tokyo Big Bon Odori Festival 2019(東京大盆踊り大会2019)」を開催しました。
駒沢オリンピック公園中央広場のど真ん中に、華やかな櫓を設置。昼間は櫓をステージに見立てて音楽、ダンス、スポーツなどのパフォーマンスを楽しみ、夕方からはメインイベントの盆踊りタイム。従来の限定的なコミュニティで行われる盆踊りから脱却し、「様々なモノとコトや子供と大人、日本人と外国人などが交差する新しくオープンな盆踊りを!」というコンセプトで、東京の文化としての魅力を伝統と革新の両面から発信しました。来場者は2日間で3万人を超え、大盛況でした。

伝統と革新がクロスする新感覚の盆踊り!

主催の「東京大盆踊り大会実行委員会」副会長・谷川佳朗さんにお話を伺いました。
「私たちは、古くから受け継がれている伝統文化と最先端のカルチャーが交差した新しい盆踊りを東京から世界へ発信したいと考えています。Tokyo Tokyoの “Old meets New”のコンセプトを知って、これは合致するのでぜひコラボしてみたい!と思いました」
具体的にイベントを通してどのように伝統と革新を表しているのでしょうか。
「まずは盆踊りの選曲です。古くから親しまれている“東京音頭”などに加えて、”NEO ZIPANG 〜UTAGE〜”など新しいものを取り入れました。楽曲のテンポも振り付けもかなり違っていて面白いですよ。それから、櫓の装飾にLEDを使ったり、櫓の上段にDJブースを設置したり。これも伝統と革新の融合です。盆踊りタイムはEXILE ÜSAさんがプロデュースしています」
最後に「来場者の皆さんには見て、食べて、踊って、とにかく楽しんでほしいです。海外の方々にもどんどん体験してもらって、この機会にオープンな国際交流の場として盛り上げていきたいですね」と意気込みを語ってくれました。
イベント会場入口やインフォメーションブースでは、Tokyo Tokyoの アイコン入りうちわを来場者に配布。暑い日中は扇ぐ姿、夕方になると浴衣の背中に挿して歩く姿があちこちで見られ、人気のアイテムとなっていました。

昼間は音楽、ダンス、
スポーツなどで盛り上げる

昼間は、櫓ステージで様々なパフォーマンスが実施されました。ダンスの演出は駒澤大学ストリートダンスサークル「KST」、東京外国語大学インドネシア舞踊部、KIDS&Jr. DANCE SHOW CASEなど、多彩なジャンルのダンスが繰り広げられました。音楽ライブなどもあり、一緒になって踊り出す来場者も。大音量の音楽とダンスで、盆踊りまでに会場は徐々に盛り上がっていきます。
スポーツプログラムは、2本のロープを交互に回しながらジャンプやアクロバットなどを掛け合わせたダブルダッチ「NEWTRAD」のメンバーや、オリンピック競技としても注目されるトランポリンの上山容弘選手が、Tokyo Tokyoのアイコン入り法被を着て登場。大迫力の演技や競技に会場内は大歓声と拍手に包まれていました。その後のスポーツ体験イベントでは、ダブルダッチとトランポリンを体験してみたい子どもたちで大行列に。やり終えるとみな笑顔いっぱい、満足気でした。
また、縁日エリアでは輪投げやヨーヨー釣り、フルーツボウリングなどのゲームに子どもたちが大賑わい。ゲームの参加者にはTokyo Tokyoのアイコン入りステッカーなどを記念品として配布しました。

バラエティ豊かなフードメニューが大集合

イベントに欠かせないフードも充実。中央広場を囲むように、個性的なキッチンカー屋台が20店以上も並びました。国内のご当地メニューからイタリアン、タイ、チャイニーズ、トルコなど世界各国の料理、スイーツ、ドリンクまで、来場者は思い思いに絶品グルメを楽しんでいました。

盆踊りはEXILE ÜSAさんも登場して大盛況!

夕方からは、いよいよ盆踊りタイム。まずは盆踊りの振り付け監修を務めた深川おどりの大友千里先生によるレクチャーステージです。定番の“東京音頭”や“炭坑節”だけでなく、阿波踊りやヒップホップのテイストを盛り込んだアップテンポの”NEO ZIPANG 〜UTAGE〜”と”NEO ZIPANG BREAKS”もあり、初めて踊る人や外国人にも分かりやすく楽しく踊り方を教えてくれました。
少し日も暮れた頃、櫓の提灯に灯りをともす点灯式へ。点灯の前には、MCがイベントの主旨説明とともに、Tokyo Tokyoについても「よく見るとアイコンの右上に “Old meets New”と書いてあります。古き良き伝統を継承しながら、現代の主流にアレンジして体現する、それがTokyo Tokyoです!」とアピールしました。提灯が点灯されると、オリンピック記念塔もカラフルにライトアップし、盆踊りが本格的にスタート。櫓を囲んで来場者の輪が二重にも三重にもなって、踊っていくうちに会場内はどんどん熱気を帯び、一体感に包まれていきました。
盆踊りの後半には、なんと盆踊りタイムをプロデュースしたEXILE ÜSAさんご本人がサプライズで櫓に登場。一瞬どよめきが起こり、踊っていた来場者が一斉に櫓に駆け寄って歓声をあげ、さながら音楽ライブのような盛り上がりになりました。”NEO ZIPANG 〜UTAGE〜”が始まると、来場者はまた大きな輪になってEXILE ÜSAさんと一緒に踊りだし、終了時には大きな拍手と歓声がしばらく続いていました。